« 第5回芋づる会:永遠の嘘をついてくれ | トップページ | 誕生日 »

2006.11.06

至福のひととき:動から静へ

あぁ、もう1時半だ。
12時ごろやっとこさ家事から開放され自分の時間になり、お風呂に入り、上がって、ビールを飲み、中島みゆきを聴きがら、メールに目を通し、レスを書いている。

中島みゆきをこんなにじっくりと聴くのは初めてだ。
「悪女」の歌声には、こんな微妙なユニゾン(エフェクターのコーラスのよう)がかかっていたのか。そして、前奏にはオートハープのような音がする。
なかなかいい。「浅い眠り」もいい。「狼になりたい」は結構グッと来た。こんな歌も歌っていたのか。
「おまえの家」は、何故かアルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」を思い出した。「銀の龍の背に乗って」は、なかなか感動的ではないか。いいCDだ。

最近、動から静、静から動への間(あいだ)というものを大切にせねばと感じるようになった。
活発に活動した後で間を置かずにすぐに寝るなど、なかなかできない。やはり、身体も心も徐々に静へと落ち着かせる間が必要な気がする。瞑想に入るときも同じだ。
徐々に徐々に心を静止状態に導いていくのだ。瞑想から醒めるときも、同じく徐々に徐々にだ。

“間”の時間を作ると眠る時間は短くなるが、そうした方が疲れがとれやすいようにも思う。
会社から家に帰る途中に居酒屋に寄るのも、同じ理屈なのかもしれない。
ほんの1時間足らず、たった1杯の生ビールと小鉢もの一つだけでも、他愛ない話を女将や他の客と交わしているうちに、徐々に戦闘モードから休息モードへと切り替わって、心の落ち着きを取り戻していく自分を感じる。

駅から自宅までの帰り道の途中に、居心地のよい居酒屋をみつけたというのは、なんと好都合なのだろうか。
しかし、これは単なる飲ん兵衛の言い訳なのかもしれない。

さて、このビールを飲み干し、紫煙をくゆらせたら、眠るとしよう。

|

« 第5回芋づる会:永遠の嘘をついてくれ | トップページ | 誕生日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 至福のひととき:動から静へ:

« 第5回芋づる会:永遠の嘘をついてくれ | トップページ | 誕生日 »