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2007.01.27

「神との対話」読了

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける
を読み終えた。

一貫して流れている命題は、

人生は、自分が何者かであるかを思い出すため、創りなおすためにある。

ということである。
僕は、これまで「人生は魂を成長させる修行の場」と考えていたが、「修行」というよりもむしろ「創造」の場ということらしい。
「経験」することによって、「全て=在るもの」に近づいていくというプロセスなのだろう。
だから、考えているだけではだめで、実践経験を積まねばならない。
そして、自分を全て受け入れる、そのことによってのみ他者をも寛容し受け入れることができる。それが「愛」につながっていく。

“神”という表現を使っているのは、著者自身が非常に熱心な宗教追求者であるからだと思う。
著者はいろんな悩みを解決しようと、キリスト教を熱心に勉強しているのみならず、ニューエイジなどの数々の思想にも深く触れている人のようだ。
ここでの“神”とは、「宇宙のすべて」と思ってもいい。
そして、いろんな人が書いているように、自分も、どの人も、“神”と一体である。

「神との対話」が、ほんとうに“神”との対話だったのか、著者の妄想あるいは一人芝居だったのかは図り知ることはできないが、たとえそうだったとしても、「誰が言ったのか」に重要性があるのではなく、「自分にとっての真実か」が重要なのだと思う。田口ランディ氏も解説の中でそのことを指摘している。

僕もこの本の内容全ては受け入れることはできないが、いくつかは「新しく発見した真実」として受け入れることはできる。“神”の言葉であろうがなかろうが、それで十分だと思っている。
オグ・マンディーノの本もそうだったが、“神”はこういった形で我々に大事なメッセージを送り込んできているのだと思う。
そして、本という形だけでなく、日々の我々の経験の中でも、よく目をこらし耳をすませていれば“神”からのメッセージに気づくことができるはずだ。

明日からは、
神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる
を読む。楽しみだ。

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コメント

うれしいお知らせをひとつ.神との対話の著者、ニールさんが来日するそうです.
これを期に何かがかわりはじめるきっかけになるといいですね.アウェイクナーがたくさん生まれるといいのですが.

投稿: 杉原 桂@多摩ガーデンクリニック | 2007.01.29 12:50

すみません、URLのとび先間違えました...
``r(^^;)ぽりぽり

投稿: 杉原 桂@多摩ガーデンクリニック | 2007.01.29 12:52

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