« 今朝の空 | トップページ | 今朝の空 »

2009.09.21

今朝の空

今朝の空
今朝の空
晴れ。
やや暑い。

朝は早めに起き、洗濯と掃除をしてお寺さんを待った。母の月命日。

5連休の中日。敬老の日。
午後は娘と写真撮影に出かける予定。
コスモスはまだ早いか。

【つづき】
息子も誘って、3人でバスに揺られて休耕田を利用したコスモス畑に行った。
案の定、まだ時期ではなく、コスモスはまだ丈も低く、花が咲いているどころではなかった。
しかし、ここに至る途中、ちょっとした事件があった。
休耕田へ入っていく道の入り口で、猫のミャーミャー鳴く声がする。
最初は、道のすぐ横の倉庫の中から聞こえてくるのだと感じ、倉庫に野良猫が住み着いているのだろうかと思った。
娘と息子がどうもおかしいと思ったのか、道と倉庫の間にあった水路を覗き込むと、なんと、まだ幼い子猫が2匹水路の端っこのわずかな出っ張りにしがみついて鳴いていた。人の背の高さくらい掘れたところに水面があり、そこに猫が居るため、手を伸ばしたくらいでは届かない。下に降りなければならないのだ。
息子は勇敢にも、柵を乗り越えて水路へ降りていった。娘も手伝って、ほどなく2匹は救出された。
近所のスーパーで、息子が赤ちゃん用の離乳食とタオル、水を買ってきた。
タオルで身体を拭いてやり、離乳食を指先につけて口元へ持っていくと、2匹とも元気よく食べ始めた。
おなかも空いていたことだろう。
その2匹以外にもう1匹の声がするのだが、あいにく、水路がトンネルに入った部分に居るようで入ることができない。
まず救出した2匹を田んぼの横の土地に土管の切れ端にタオルを敷いて離乳食と一緒に置いてきた。
その後、河川敷の公園へ行き、1時間ほどくつろいだ。

帰り道、さっきの2匹は、元気を取り戻し、田んぼの中を駆け回っていた。
そして、やはり気になるのか、もう1匹の鳴き声を確かめると、2人は、意を決したようにトンネルの水路に入っていった。娘が濡れるのを覚悟で靴のまま水に入り、もう1匹の子猫を救出した。それを受け取り、息子が上で待っている僕にリレーした。
この子猫はずいぶんと衰弱しているようで、離乳食にも口をつけない。
仕方なく、タオルで身体を拭いてやり、手のひらで暖めた後、ほかの2匹の居る土管のお家に置いてやった。
何とか生き延びてくれるのを祈るのみだ。

子供ら2人の優しさと行動力をとても頼もしく思った。
コスモスは咲いていなかったけど、来てよかった。


|

« 今朝の空 | トップページ | 今朝の空 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今朝の空 | トップページ | 今朝の空 »