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2010.05.29

激辛の話「サドゥン・デス・ソース」

昨日、うさぎやで軽くビールを飲んでいたのだが、そこに「サドゥン・デス・ソース」とかいう、ブートジョロキアとハバネロが原料のタバスコソースみたいなのが置いてあった。
これだ。→ http://amzn.to/aP50XG

ブレアーズというアメリカの会社の製品で、名前からして「突然死」、瓶には、「このサドンデスソースは想像を超える辛さであるため、お子様、心臓の弱い方はご使用の際には十分に注意して、希釈又は調味素材としてご使用下さいませ。」と書いてあるので、これは相当辛いのだなぁ、とはわかった。

まぁ話の種にと、耳掻きに1杯くらいを付き出しにかけてちょっと味わってみた。すぐには効いてこない、徐々に辛さが口中に広がってくる。数分経つと、口の中がカッカして痺れてた。額には汗の玉。いやぁ、辛かった。
たったあれだけの量でこんなに辛いとは、すごい辛さなのだろう。でも、癖になりそうだ。(笑)

唐辛子などの辛味成分であるカプサイシンの辛さを表す単位があり、「スコヴィル値」というそうだ。
100年ほど前に、アメリカの薬理学者のウィルバー・スコヴィルという人が考案したらしい。
当時の測定方法は、人間の舌による官能検査だ。つまり、辛さを計測する物質に砂糖などによる甘い水を加え、X倍に希釈したときに辛さを感じなくなればXスコヴィルとしたということである。
最近は、クロマトグラフィーなどで直接カプサイシン濃度を測定できるので、客観的測定ができると思う。

ピーマンは0スコヴィル、タバスコソースが2500スコヴィル、ハバネロが30万、そして、このサドゥン・デス・ソースは約10万スコヴィルらしい。普通のタバスコの約40倍だ。
ちなみに、純粋なカプサイシン(結晶です)は1600万スコヴィルで、これを舐めたら、本当に死んでしまうと言われている。

辛いもの好きのあなた、輸入食料品店ならサドゥン・デス・ソースを置いていると思います。一度試してみられては?

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